やりたいことリストが続かないのは、ToDoリストにしているから
やりたいことリストを作ったのに開かなくなった人や、何度作ってもそのたびに使わなくなった人に向けた記事です。続かないのは意志の問題ではなく、リストの扱い方の問題です。
続かないリストはToDoリストになっている
続かなくなったリストを思い出してみてください。開くたびに終わっていない項目が並んでいて、気が重くなりませんでしたか。それはリストがいつの間にか「消化すべきタスクの一覧」になっていたからです。
ToDoリストは消すために書くもので、残っていると気になる仕組みです。でも、やりたいことリストの項目には仕事のような締め切りがありません。「オーロラを見る」が半年残っていても、何も遅れていません。やりたいことリストをToDoリストと同じように扱うと、開くのがつらくなります。
やり終えた数ではなく書き足した数を見る
やりたいことリストは、やり終えた数が増えなくても、書き足した数が増えていれば続いています。チェックが1か月0件でも、その間に2件増えていれば、そのリストは使われています。
書き足すときは、思いついたその場で1行だけ走り書きすれば十分です。
見返すのは「ついで」でいい
「毎週見返そう」と予定を立てると、見返すこと自体がタスクになって、また開くのがつらくなります。何かのついでに見返すのがおすすめです。
- 月が変わった日の夜、ベッドの中で
- 病院や美容院の長い待ち時間に
- 連休の予定を考えるとき
このくらいの頻度で十分です。見返して「そういえばこれ、やりたかったんだ」と思い出せれば、リストは役に立っています。
書いた項目は消しても書き換えてもいい
もう1つ、リストを開くのがつらくなる原因が「一度書いたことは消してはいけない」という思い込みです。読み返して、もうやりたいと思わなくなった項目は消してかまいません。書いてから時間がたてば、気が変わるのは自然なことです。
消すのがもったいなければ、書き換えてもかまいません。たとえば「ピアノを再開する」に気が乗らなくなったら、「好きだった曲を1曲だけ聴き直す」くらいに小さくします。気持ちが変わったら項目も書き換えていくほうが、リストを長く使えます。
半年開かなくてもかまわない
しばらく開かなくても、書いたやりたいことはそのまま残っています。半年ぶりに開いたリストに「そういえば」と思う項目が1件でもあれば、それで十分機能しています。
itsukaというアプリは、たまにしか開かない使い方を前提に作っています。期限は「いつか」にしておけばよく、通知は設定でオンにしない限り届きません。開かない日があることは、失敗ではなく普通のことだからです。
まずは続かなかった昔のリストを1つ思い出して、今でもやってみたい項目を新しいリストに書き写してみませんか。
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